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ワットオポット②

この国でたくさんの温かさに触れています。

最近子どもたちがキスしてくれるようになりました。(小さい子限定)

そして『愛している』と言ってくれます。

ある日、子どもたちからのキス攻撃にあっているときに

フロー(通称まさお)が笑っていたので、『まさおもして!!』

というと案の定『嫌だ』と言われました。

私が冗談で『明日プノンペンへ行ってもう帰らない』というと急に悲しい顔をして

キスをしてくれました。

その後『冗談だよ』というと叩かれましたが、何だかその姿がとっても愛しく感じました。

日本へ帰国したスタツア参加者のみなさん、子どもたちは毎日のように

みんなの話をしています。

そして私に聞くのです。

『みんなはいつまたここへ来る?』と。

みんながホームステイした家族も同じです。

つい先日、補習校の先生(シーター)にホームステイへ来ないかと誘われました。

シーターのおうちにはおもしろいおばあちゃんがいました。

おばあちゃんたちは9月にホームステイしたよーよー、さおりを

よく覚えていて、『会いたい』と言ってました。

みんなとっても温かくて、ますますカンボジアが好きになりました。

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ワットオポット

ソクサバーイ!!

インターン生のちほみです。二週間のワットオポットでの滞在を終えて昨日プノンペンへ帰って来ました。

まあ、またすぐにワットオポットへ戻りますが。

ここから先は私が感じたこと、子どもたちの近況などを書きたいと思います。

子どもたちの近況としては、最近日本でいう”お盆”のようなものがあり、何人かの子どもたちが

里帰りをしていました。

帰ってきた子どもたちに

『どこ行ってきたの?』と聞くとうれしそうに『おうち』と答えてくれました。

ワットオポットを訪れた方は分かると思いますが、ワットオポットは建物はコンクリートで大きく、きれいです。

食べ物もあります。

近所のほとんどのおうちは木です。

もしかしたら周りから見ればいいところに住んでるって思われるかもしれない。

けど、どんなおうちだって、家族と一緒にいること。それが彼らにとって一番の幸せなのだと思いました。

’’お盆”も終わり、子どもたちが帰ってきたので、ワットオポットがとってもにぎやかになりました。

朝6時半ごろ子ども達は学校へ行きます。わたしもとってもびっくりしたのですが

みなさんご存知(?)チャイ(通称せんと君)が学校へ通い始めました。

みんなきれいな制服をきて学校へ行っています。

女の子達は髪を結んで制服を着てバックを持って、学校へ行くときはなぜか大人びていてすまし顔です。

その時ばかりはなぜか相手をしてくれません;;

でもその姿もとってもかわいいのです。

学校から帰って来てご飯を食べたらいよいよ遊びはじめます。

今カンボジアは雨季なのでそこらじゅうに天然プールが出来上がっています。

最近の子どもたちの遊びと言えばもっぱらそこで泳ぐことです。

ある日、子どもたちと遊ぼうと思い外へ出ると誰もいません。

みんないつもと違う天然プールで泳いでいました。

今までどんなに誘われても泥水プールには入らなかったのですが、この日はスレイオンに誘われて

プールに入りました♪

水草は投げつけられるは沈められるは、もう本当にもみくちゃ状態でしたが

みんな本当に屈託のない笑顔を向けてくれました。

やっぱり同じ時を過ごすこと、それが一番大切なんだと感じました。

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ゴミと暮らし

「キュッ、キュッ」一日のうち何度となく聞く音。子どものおもちゃ?子どものサンダル?とても懐かしさのこもった、聞き覚えのある音。私の住む家の前を行き来する二輪の荷台。それを引っ張る人が鳴らしているのだと気付くまでに数日かかった。

色んな車やバイクや人に交ざり、よく見かける荷台。特に珍しい光景とは思っていなかった。大人が引っ張っているときは、「一生懸命働いているんだな」と思い、子どもが引いているときは、「この暑い中よくお手伝いしているな~」などと感心していた。それにしても耳に残る音。「キュッ、キュッ」。

12月に初めてプノンペンを訪ねたとき、ゴミがあちらこちらに捨てられている光景が目を引いた。「何て汚い街…」正直思った。ポイ捨てする社会、人々…「どうして?」と悲しかった。日本も30年前はそうだったような。受け入れようと必死だった。夫の説明では、そもそもビニールやプラスチックを使い始めてからゴミがたまり始めたとか。農村での生活では、生ゴミと排泄物は肥料になるか、土に帰るかで、自然環境と密接に生活習慣が成り立っていたらしい。食べかすを捨てても、ゴミとしては残らなかった。開発が進み、技術が紹介される過程で、ゴミが増え、処理技術と習慣が追い付かないばかりか、なかなか変化、対応するわけではなかった。物を捨てる習慣は変わらず、捨てるゴミが変わっていくため、街の中にはゴミが道端にたまるばかり。

頭の中で背景は理解できても、衛生面上いいはずがない。人々の生活習慣や町の独特のにおいはどうしても受け入れがたかった。2002年から東京で暮らしてきて、リサイクルの仕分けが身についていた。地域では、町内会や子ども会が中心となってゴミ捨て場の掃除や廃品回収を定期的に行っていた。仲間と一緒に生活の場をきれいに保つ努力はとてもいい習慣だと思っていた。だから、余計に環境問題、衛生問題には敏感になってしまっている。

プノンペンに来てから一週間くらいたったある日、友人に尋ねてみた。「ゴミの収集は定期的に行われているのか?」「週3回は来るわよ。家庭のゴミ、レストランや商店のゴミは道に出しておけば回収されるのよ。リサイクル品も一緒に出すけど、あの荷台を引っ張っている人いるでしょ?あの人はリサイクル物品を集めているのよ。私は荷台が来たら出すようにしているの。」

「そうだったのか」最初に抱いた偏見が崩れていった。ゴミ収集システムが町全体に網羅されている。しかもリサイクルに気遣う姿も垣間見ることができた。人々の生活習慣が変わるのにまだまだ時間がかかるだろうし、環境保護なんて身近な関心事でもないのかもしれない。リサイクル品を集めるために荷台を引く大人も子どもも、みんな食べつないで行くために必死なだけだろう。ゴミ集めの仕事は社会の底辺に暮らす人々がすることだと聞いたことがある。それでも、ゴミの仕分けがされつつあることを知って、なぜか納得し、安心した。

私もプノンペンに暮らす住人として、生活の環境にやさしい暮らしをしたい。そんな自覚に奮い立たされた。カンボジアの人々との共存、共働。日本人として「先進国」出身の私たちに出来ること、出来ないこと、見極めながら、出来ることから意図的に考動していきたい。

プノンペンでの暮らしも2ヶ月が過ぎた。町の収集車/者によるリサイクル品の処理もなされているようだけど、我が家のリサイクル品は「キュッ、キュッ」と音が聞こえてきたときに、外に持ち出すようにしている。荷台にリサイクル品を乗せると「オックン(ありがとう)」と笑みを浮かべお礼を言ってくれる。「感謝をするのは私の方なのに…」と複雑になる。私も「オックンチュラン(どうもありがとう)」気持ちを伝える。

今日も街中を「キュッ、キュッ」と鳴り響く。貧困問題と環境問題を同時に考えさせる警笛が。

ひとみ(フィールド ファシリテーター)

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9月ボランティア体験学習旅行動画

9月のボランティア体験学習旅行のスライドです。 とっても元気あふれる10日間でした。 参加者のみなさん、日本での生活はどうですか? お便りお待ちしています! ワットオポットの子どもたちは相変わらずみんな元気ですよ。 今、ちほみさんが行ってます!

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ボランティア旅行回想

楽しかった9月のボランティア体験学習旅行!無事に終了しました。体験を忘れることがないように、プロジェクトフレンズの紹介ビデオに今回の写真も数枚入れてみました。

とても元気でパワーのあるグループでした。5人のうち4人が現役大学生。そんな若いみんなに交ざって活動されたみよさんママの知恵と心遣いには本当に支えられました。

プロジェクトフレンズは関係を深めることがビジョンの大きな柱です。まずは耳で聞き、学ぶことが関係を築く上では大事です。それから、カンボジアのお友達と一緒に、彼らのリーダーシップと可能性・将来性をサポートします。カンボジアのお友達が大きくなり、私たちは小さくなっていきます。そして共に、確実なチェンジをもたらすことを目標に活動します。

今回の旅行中にプノンペン市内のスラムに暮らし活動する日本人の友達、 Chamiさんから実体験を聞かせてもらえました。スラムにホームステイをしながら、コミニティーの中で関係を築くことの生の体験を聞きながら、プロジェクトフレンズの価値観も現実のものとして学ぶことができました。

毎日遊びを通して、ダンスを通して、静かに話すことを通して、一人となって考えることを通して、仲間と体験を振り返ることを通して、つながっていることを体験しました。 時に、体が疲れたり、精神的にいっぱいだったり。 でもあきらめないみんなは頼もしかったです。 一人一人が秘めている力や可能性に出会うことも出来たのではないでしょうか。 あっという間に時が経ち、帰国する日がやってきました。 でも、たくさんのお友達を作ってみんな帰っていきました。

大事なお友達です。いつまでも宝として大事にして欲しいです。彼らから学び、彼らと一緒に成長していきましょう。カンボジアに戻るだけが「世界に貢献する」ことではありません。置かれている場所で、新しい生き方を始めてください。

最後に、今回インターン生として手伝ってくれたちほみさんの知恵や経験、そしてパワーに感謝したいです! 彼女の助けあってこその体験学習旅行でした。 これからの2ヶ月も一緒に色々なことを共に考え、学んでいきましょう!

Andy (フィールドディレクター)

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アルバム 2010年9月 ボランティア体験学習旅行

9月の短期ボランティア体験学習旅行の写真です(フィールドディレクターのアンディーが撮影)。プノンペンで2日過ごしてから、ワットオポット子どもの国(孤児院)で5日間、そしてプノンペンにて2日間。プノンペンでは様々な団体の活動を見学、クメール語集中講座、観光などなど盛りだくさんのスケジュール。ワットオポットでは子どもたちとの交流やホームステイなど、カンボジアに暮らす人々と生活に出来るだけ接近し、共に笑い、泣き、夢を分かち合いました。

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